tsukumoツクモ

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ツクモ

日本で唯一、鉄の板を重ねて機械ハンマーで何度も打ちながら成型していく“打出し”の技術を守り続けている山田工業所。打たれることにより“鉄”から“鋼(はがね)”となります。永く大切に使われた道具には、やがて神が宿り、幸せをもたらすと古くから言い伝えられています。八百万(やおよろず)の神のひとつ、“九十九神(つくもがみ)”から九十九と名づけました。

鉄打ち出しフライパン 九十九(つくも)

丸材(丸い鉄の板)を機械ハンマーで何度も打ちなが成型していく“打出し”のフライパン。
打出されて“鉄”から“鋼(はがね)”となり、薄くても十分な強度を持った、長く使える丈夫なフライパンとなります。
ハンドルは日本人に馴染み深く、日本を代表する“桜”の木を使用し、握りやすさを追求した形に削り出しました。

 

 

 

 

九十九 打ち出しフライパン

24cm・26cm・28cm

 

九十九 打ち出し深型フライパン

24cm・27cm

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