ロゴワイ・ヨットを知る

ワイ・ヨットの歴史

1949年(昭和24年)設立、キッチン・ダイニング用品を中心に
百貨店様・専門店様・通信販売業者様向け商品を取り扱う商社として成長。

創業者寺田義光は、親戚が経営する(資)大和組金属器製作所に勤務。
同社はアンチモニー製品製造会社でたばこ入れセットを始めとする美術置物、装飾品、記念品等を製造していました。
その大和組の輸出品に付けられていた、トレードマークである「Y in YACHT」(ヨットの帆にYという文字)から創業者が
「Yヨット」と名づけ、「Yヨット商事」としてアンチモニー製品販売をスタートさせたことが事業の始まりでした。
1945年(昭和20年)のことです。
その後、 1949年(昭和24年)、Yヨット金属工芸株式会社を設立、1985年(昭和60年)、社名を株式会社ワイ・ヨットへ変更、
以来、百貨店様・専門店様・通信販売業者様向けに、キッチン・ダイニング用品を中心とした商品を取り扱う商社として成長を遂げます。

ワイ・ヨットの現在

6つの「事業の柱」のもと幅広いお客様に、キッチン・ダイニングをベースにライフスタイルに関するあらゆる提案を行っています。

事業の柱である「ホールセール事業」、メーカー様との強い結びつきと独自の視点で新しい商品、ブランドを創る「商品開発事業」、デジタルメディアを活用する「デジタル事業」、カタログ企画・制作からお届けまでを一貫して行う「選べるギフト事業」、料理の楽しさを伝えるショップ ラ・クッチーナ・フェリーチェを全国展開する「小売事業」、総面積46,500㎡を誇る自社物流センターを中心に様々な事業を行う「物流事業」の6つの柱を持ち、幅広いお客様に、キッチン・ダイニングをベースにライフスタイルに関するあらゆる提案を行っております。

豊富な商品力、商品開発力、情報力。

国内外の有名メーカー商品をはじめ、約25,000SKUを保有する自社物流センターから迅速に商品をお届けできる「豊富な商品力」、海外ブランドの代理店業務、国内外のメーカー様との商品共同開発など、商社ならではの視点を活かし、“他にはない商品”を世に送り出す「商品開発力」、ヨーロッパ・アメリカ・アジアで開催される見本市でつかんだ最新トレンドなど、有益な情報を常に提供できる「情報力」、ワイ・ヨットには3つの力が備わっています。

国内外多数のメーカー様、百貨店様・専門店様・通販業者様との
強固なネットワーク。

国内外の多数のメーカー様と信頼関係を築き、常に相互協力を行い、スムーズな商品供給を継続的に実現。そして商品と一緒にメーカー様の思いを生活者に届けてきました。長い歴史のなかで培った百貨店様・専門店様・通販業者様との強固なネットワーク。
日々の営業の中で、着実にメーカー様、お客様との信頼関係を育んだ実績です。

幅広い事業領域

海外ブランドの直輸入、国内外メーカーとの共同商品開発から卸、MD提案、さらにはエンドユーザーへ直接商品を届ける小売まで、幅広い事業領域を誇ります。それぞれで培ったノウハウを多方面に活かせる強みがあります。

ワイ・ヨットのこれから

新しい分野への挑戦、ワイ・ヨットは常に前進を続けます。
商社ならではの情報力、ネットワークを活かした新しい商品、提案、約46,500m²におよぶ物流センターや、コンピュータ管理システムを活かし、ワイ・ヨットは新しい分野のビジネスパートナーとの協業、新しい価値の創造を目指します。

ご興味のある方、是非ご応募ください。
一緒に「あたらしいリビングスタイルの架け橋」になりましょう。